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ビットコイン 大手サイト取引不能

インターネット上で流通する仮想通貨「ビットコイン」の大手取引所で、
東京に拠点を置く「マウント・ゴックス」のサイトが25日、
利用できない状態になっ た。

同取引所は2月上旬からシステム障害を理由にビットコイン引き出しを
一時停止すると発表しており、利用者の不安が拡大している。

ビットコイン関連サイトによると、マウント・ゴックスは、
世界全体の取引の3~4割程度を占める主要取引所。
利用者の大半が外国人とされる。

しかし、同取引 所は2月7日付で「システムエラーが発生し、
一時的にビットコインの引き出し機能を停止する」と発表。
取引所内でビットコインの売買は続いていたものの、
保有者が取引所に開設した口座からビットコインを
引き出せなくなっていたとみられる。


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世界初 パナソニック、パワードスーツ量産化

パナソニックが、筋力を機械的にサポートして重い物を持ち上げる
「パワードスーツ」を、世界で初めて量産する予定であることを発表した。

1着50円程度の価格を想定し、年間1000体を生産し、平成27年には発売を計画中。

身体に装着し、人間の筋力を超える力を引き出すパワードスーツは、
大学や民間企業などで研究開発が進んでいるが、量産化の例はまだなく、
パナソニックは、子会社でロボット事業を展開するアクティブリンク(奈良市)が、
試作機の製造に成功したことから、26年内に量産体制を整備するとのこと。

試作機は大型化したリチウムイオン電池を搭載し、モーターで動く。
100キロの重量物を持ち上げることができるほか、人間の小走り程度の
最大時速8キロで走行し、10度の勾配の坂をのぼれる。
「つかむ」「離す」といったアームの操作は、使用者の手元にあるグリップで
行う仕組み。

量産型は、持ち上げられる重量物を30キロ程度に機能を絞った普及型になり、
「パワーローダーライト」の名称で販売する。
アームは交換することができ、つかむだけでなく、ハンマーでたたいたり、
スコップで掘ったりするなどの作業も可能。
量産型に搭載されるリチウムイオン電池は、1回の電池充電で2、3時間動かせるとのこと。


災害救助や原子力発電所内などでの利用を見込んでいる。
将来的には、宇宙や深海などの過酷な環境下でも使えるスーツも開発する方針。

完成品は公的機関や研究施設に納入する考え。

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